プレスベアリング
売上実績No.1
事業概要
マテリアル・ハンドリング業界
frontier
「最先端・新分野・未開拓」の領域へ
世の中のインフラに
「物流(生産系・流通系)・自動車・航空宇宙・ロボット・医療・介護・家電・建築」で、持続可能エネルギーの開発を軸に世界規模・得意技術で展開
ベアリングは産業の米であり、持続可能エネルギーの最たるものであると確信
自動車・航空宇宙
ロボット・医療分野
●PRESSED BEARING
●JIS GRADE BEARING
(JIS級ベアリング)
物流(コンベヤ・キャスター)・自動車(ステアリング・サスペンション)・ロボット(AGV・AMR)・医療(移動機器)・家電・建築・キャスター分野など
生産物流・
流通物流分野
●TAPER ROLLERS
●OEM ROLLERS
物流(コンベヤ)・農業(コンベヤ)・空港(ステージ・ドリー)
AGV・自在台車
自走ロボット分野
●OMNI WHEEL
●FUJI NINJA WHEEL
物流(コンベヤ・キャスター)・空港(ステージ・ドリー)・AGV・AMR・牽引車・自在台車・自走ロボット
LIFE INFORMATION
「生活・様式・情報」の
水先案内人となる
「美容・健康・創造」で、働き方改革の構想を軸に制度設計・環境構築を展開
機械化やロボット化される世の中ではあるが、人のリフレッシュやリラクゼーションはいつの時代にも必要である
様々なサポートと安心安全な高品質を一気通貫の物造りでご提案致します。
- 企画・提案
- 開発設計
- 部品加工
- 組 立
- 検 査
- 出 荷
業界別比率
- ロボット、AGV、医療、家電他 5%
- 自動車 10%
- 物流 85%
FUJIとは
新分野への挑戦と変革を恐れぬDNAで100年企業へ
創業からトップメーカーへ
新分野への挑戦と
変革を恐れぬDNAで100年企業へ
創業からトップメーカーへ
FUJIは1939年に大阪市東成区でライターと魔法瓶の製造をスタートして以来、創業83年。
ベアリング用保持器の製造をきっかけに、今や“産業の米”といわれるベアリングに未来を託し、プレスベアリングの製造へと事業転換しました。70年にはスイスのマテハンメーカーであるインターロール社と販売契約および技術提携を皮切りに、輸出入業務を開始し世界への挑戦が始まりました。
その後、材料、部品、製品の搬送など生産物流工場や流通物流倉庫の自動化ラインのマテハン業界において、なくてはならない“回転”を担うベアリングとコンベヤコンポーネントのスペシャリストになり、トップメーカーとしてポジションを確立してまいりました。
生産性革新は無限
生産性革新は無限
製造と販売が一体となったシステムとルールを設定し、無駄を徹底的に排除する“製販同期化経営”を確立。更に自社開発のLCA(ローコストオートメーション)の導入によって、プレス、旋削による部品加工から洗浄、組立、検査、梱包、出荷まで、一貫した生産体制を構築するに至りました。また、金型製作や設備開発のノウハウを活かし、自動化・高品質・生産改善を追求することで良品を担保してまいります。
真の国際標準化企業へ
真の国際標準化企業へ
本社は大阪市北区に置き、本部機能・生産拠点は三重県伊賀市へ集中させる一方、世界の品質基準にも適合するJIS級ベアリングを中国現地で調達・販売。2018年には上海、23年にはベトナムに現地法人を開設することで、ワールドワイドにビジネス展開し「世界調達・世界販売」を加速させています。
進歩を止めない、変革を恐れないFUJI
進歩を止めない、
変革を恐れないFUJI
課題のないところに進化はない。革新を怖れる企業に未来はない。FUJIは創業以来、そんな理念を忘れることなく、マテハンの世界でイニシアティブを取り続けてまいりました。80年以上にわたる変革への精神は、開発・設計スタッフはもちろん、生産・技術・営業・総務スタッフにまで深く浸透。さらに今日の成果に充足することなく常にゼロベースで変革を実践する企業風土は不変で、その意思はまさにFUJIのDNAとして、脈々と受け継がれています。
これからも全社員一丸となり新分野の事業を伸ばし常に新しい挑戦を続けることが、次の仕事につながる基礎をつくり企業存続の術であると信じて歩んでまいります。
FUJIのデザイン(創造)とは
デザイン(創造)は脳ミソの切り売りである
デザイン(創造)は
脳ミソの切り売りである
デザインは、自分の足で稼ぎ、モノを沢山見て、見る力を養い、引き出しを創り、それらを駆使し創り上げることである。
創造力を養うには時間とお金を掛け、人一倍“創造の虫”になる努力が必要である。
FUJIの優位性とは
開発力・技術力・ものづくり力・企業総合力
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開発力
3D CADや最先端設備による実証実験から生まれる信頼ある製品群の開発設計、デジタルトランスフォーメーション(DX)、MaaSへの取り組みも進行中
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技術力
自社の金型製作やメンテをはじめ生産技術による生産設備の充実
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ものづくり力
ISOや品質管理システムを基に自社開発のLCA(ローコストオートメーション)を更に効率化し、一貫した生産体制を確立
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企業総合力
今こそ企業総合力と考え、お客様第一主義、仕事のプロになる、メーカーであること、全世界に貢献、全社同一価値観になる事を実践する